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善光寺仁王門の下の大正時代に作られた一軒家では、小さな喫茶店が営まれている。店内のひとつひとつの部屋には名前が付けられている。喫茶室の名前は「金斗雲(きんとんうん)」。畳、座布団、丸見えの天井の繋ぎ目、玄関では靴を脱いで入るスタイルは喫茶店では珍しく、田舎のおばあちゃんの家に帰って来たような新鮮さがある。元々は好みの「街歩き地図」が欲しくて3人で作っいたところ、このメンバーで喫茶店を開こうと思いマスターのタマミさんを中心に平成15年4月にOPENした。お金を払い忘れてしまうお客さんがいるくらいくつろげるスペースです。
金斗雲のメニューは、先人の知恵を好むマスターの考えから全て自然派思考。豚や牛は全く使わないのでカレーは野菜カレー。ミルク系の飲み物も豆乳を使用。「もち入りゼンザイ」も地元の人がついたもちと小豆を使用。輸入ものは一切使っていないというこだわりだ。世界では金斗雲でしか出していないと言う「バンチャイ」という豆乳に、番茶としょうがスライスを入れた珍しい飲み物もある。そんなマスターの一番のこだわりは、「オオヤミノルコーヒー」。このコーヒーは月替りで珈琲焙煎家大宅稔さんが選んだコーヒーを出している。味は濃い目のコーヒーだ。月2回「コーヒーの日」があるので1度飲んでみるのもいいかもしれませんね。
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