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上田市に古い町並みを残す柳町通りがあり、その真ん中あたりに古い商家の造りを残すお店があります。景観賞を取った程の素敵な格子造りの建物で、明治の呉服屋(のちに郵便局)を改装した喫茶店が森文です。屋号を表すのれんが飾ってありとても印象的。
店内は、イス席が2つ、お座敷席が4つで20人ちょっと入れるお店です。お座敷がなんともいい感じ。甘味処という感じでもなくて、近所の家におじゃましているようなお茶の間カフェという言葉がぴったりくるお店です。日本情緒たっぷりでノスタルジックな空間になんとも和みます。お店の方もとても柔らかな人柄にホッとします。
ショーケースには、手作りのケーキが並びいたるところにレトロな雑貨が置いてあります。昔のラジオとか、時代ものの絵皿、拡声器、どれも珍しいものばかりで見入ってしまいます。ラジオなんかは、1920年代のアメリカ製で実用初期の頃のものもあり興味深々。
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