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200年前の米蔵をそのまま残して、リフォームした店内は8間通しの大木が建った時のまま天井に張られ、テーブル・イスは松本民芸家具で統一された落ち着いた雰囲気。ご主人の須々木さんは高校生の時にJAZZに魅了され、店内のBGMは1950〜60年代を中心としたJAZZを、主にレコード
で再生して聴かせている。200年前の大木とJAZZ・・・どこか違和感を感じるがそんな空間がなぜか心休まる。常連さんは雑誌片手に長時間JAZZを堪能していた。
ご主人の須々木健さんは東京都出身。前職はサラリーマンだったが、高校生の時から夢見ていたJAZZ喫茶を開店したく、知人に米蔵を紹介してもらい6年前に奥さんの百合子さんとOPEN。レコード再生の機材は、本来の音味がより良く伝わるようにと、年代物の真空管等を使用している。中には、「電蓄」というイギリス・デッカの、LP・SP・レコード・ラジオ等を兼ね備えた1950年に使われていた珍しい物まである。「電蓄は太く厚く濃い、張りのある音が出るんだ。」とご主人は話す。
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